雑記/エッセイ

マルボロ

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僕が若かりし十代のころ

君のことはすでに知っていた。

けれど女の子も知らない僕は

怖くてなにもできなかったんだ。

僕がやっと二十歳になったとき

君のことを思い出した。

そして 君を知った僕は

頭がくらくらしたんだ。

君が300円だった頃なんて

僕は知らない。

320円になってから

僕を虜にしたんだ。

紫色のきれいな息を吐く君は

甘い香りを僕だけに味あわせてくれる君は

きっと今寂しい気持ちだろう。

僕が君に夢中になってから

君は高飛車になっていて

けれど君を捨てられない僕は

がむしゃらに君を吸い込むだけ

君が340円になったなら 僕はどうすればいい?

500円になってしまったなら さようならを言うのかな。

マルボロ

変わった名前の君へ

僕が真っ黒になっても

どれだけ年老いても

きっと離れられないや。

さようなら320円の彼女

きっとこれからも二人でいよう

いつか別れる日が来るなら

僕が君のせいで死ぬ日さ。

マルボロ

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はるいえ
普通のおじさんが始めたメインブログ。(転職応援ブログもあります) あなたの心に癒やしを、「人生楽に」をテーマに発信します。 しかし、テーマなど合ってないようなもの。 ゆきちゃんアイシテル(猫)YouTubeもやってます。