連休ですね。
いやはや、日記でも書きますか。おじさんの休み（いつも休み）
今日はね、チャーハン食いに行ったよ。
わざわざ書くことでもないって？？
いやいや、1年ぶりに行ったんだよ。相当な覚悟を持って。
デカ盛りですので、ちょっとビビってたけど、食べきった達成感をお知らせしなきゃと思ってさ。
まぁ、見てきなよ。
こく一番みどりや
そう、そこはSB（札幌ボーイ）には言わずと知れたデカ盛りのお店。
そのお店は札幌市電「ロープウェイ駅」を降りたら徒歩1分のところにある。
※駐車場もたくさんある。
2021年7月23日（金）、僕はここにチャーハンを食べにやってきた。
いや、チャーハンとの約束を守りにやってきた。
そうなのだ、僕の中では年に1度来ることになっている。
前回は、2020年8月頃。前々回は、2019年8月頃
初めてきたのはいつだったか忘れてしまったが、ここのチャーハンとは1年に1度出会うことになっている。僕の中では織姫だ。
さて、最初に紹介しておこう、それがこいつだ１・２・３（ワンツースリー）
見てくれよこのチャーハン。ただのチャーハンじゃないｚ。
うまいんだｚ。
あとで、また紹介するから待っていてくれ。
まだ説明していないことがあるんだ。
こく一番 スペック（詳細）
最初に、こく一番さんのスペックを紹介しよう。
そうだ、僕たちチャーハンを愛する者達は、詳細のことをスペックという。（嘘）
| 住所 ：北海道札幌市中央区南18条西15丁目2-13 |
| 最寄り ：札幌市電「ロープウェイ入り口」から徒歩１分 |
| 駐車場 ：有り |
| 席数 ：11席（カウンター・小上がり×2） ※行列なので昼時は1時間以上並ぶ可能性あり |
| 営業時間 ：10：30〜15：00（スープがなくなり次第） |
| 定休日 ：日曜日/第3月曜日 |
| 支払方法 ：現金のみ（カード不可/電子マネー不可） |
| サイト ：HPなし 公式フェイスブック |
| 運営者の評価、最高。最＆高。うますぎチャーハン。多すぎ。 |
並びについて
見てくれ。相当並んでいるだろう。
店内には5名座って待てる席がある。
この日は、合計20名待っていたんだ。
僕は待ち時間を図った。
・並び２０名
・並び開始、12:35分
・カウンター着席、14：35分
…、そうだ2時間だ。これくらいは覚悟したほうが良い。
※店主が一生懸命1人で作るので、回転が悪いです。
いや、悪くない。回転に愛情が詰まっていて時間がかかるんだ。
チャーハンとスープ
ここに来て、頼む料理は一択。
そう、ほとんどのSB達はチャーハンを頼む。
味しみのチャーシューがたっぷり入ており、十三分（十二分の一個上）の業火で炙られた聖水（油）を纏いしお米さん達。
「待ってました！」と言いたくなるビジュアルとかほり。
誰もがつばを飲み込む。その音は、店内に響き渡るのだ。
チャーハン
見てくれ。そして感じてほしい。
SB達はこれを黄金と呼ぶ。
一口食べればSB達は笑顔になる。そうだ。スープを待ちきれない。
スープ
忘れてはいけない。
チャーハンには、スープがつきものだ。
チャーハンに付くスープ。誰もが中華スープを思い浮かべるであろう。
私も最初はそうだった。
SB達は皆、最初は騙されるのだ。
「スープが付くよ」その言葉に。
そして「スープです」と言って運ばれてきたのがこれだ。
１・２・３（ワンツースリー）
そうだよ、これがスープなのだ。「知ってた」
僕は知ってた。スープがラーメンだと言うことを。
違うんだ。勘違いしないで欲しい。
ラーメンを頼んだわけではない。チャーハンを頼んだんだ。
そしたら付いてきたスープがたまたまラーメンだった。
誰の仕業か（店主）
店主は川越シェフ似…。
そう、これが誰しもが通う理由なのだ。
うまい
なになに？
よくあるデカ盛りだって。
ばかやろう！このやろう！
それは違う。オイラは宣言する。
「世界一うまいチャーハンだ。」
その証拠に見てくれよ。
スープが来るのを知っていても、先にチャーハンにかぶりついてしまうんだ。
待ちきれないのさ。
僕が1年に1度行く理由。
そんなにうまいなら、もっと行けばいいじゃんって？
馬鹿野郎！
そんな覚悟で行けるわけないだろ。
覚悟がなきゃ残してしまう。
大体、ほとんどの人は残すからな。（余った分は持ち帰り容器30円）
覚悟をもち、体調を整え、1年に1度の楽しみ歓びとしてのチャーハン。
それが「こく一番」
2時間並ぶことを心して。精神を統一してたどり着ける境地。
それが「こく一番」
それをわすれちゃいかんｚ
そして僕は来年も挑戦する。
自分の胃袋のcapacityを確かめるために…。
つづ・・・かない。
