お子さんやパートナーに猫を飼いたいとせがまれている方必見!
猫を飼いたいと一日に10回は口にする僕のいなし方!

目次
- 僕が猫を飼ってはいけない理由(はるいえvs妻)
- 飼ったら面倒をしっかり見るのか?
- 猫はいつか死ぬ(まとめにかえて)
僕が猫を飼っては行けない理由(はるいえvs妻)
- 自分の面倒も見れないやつが、猫の面倒を見れるのか?
- 休職中でお金も無いのに、よくそんなことが言えたもんだな!
- 旅行に行けなくなるだろ!
- うつ病を猫で治そうとするな、自分で治せ!
- お前の落とす毛の掃除が大変なのに、もっと毛が増えるだろ!
猫飼いたいなー、ねぇーねぇー
猫飼いたいなぁー
無理、だいたい自分のことも面倒見れないのに、誰が面倒見るの?
トイレの電気も廊下の電気もつけっぱなしだし、食器棚開けたら閉めないし、洗濯物も取り込まないし、意味分かんない。
えぇー、これからちゃんとするからー
大体あんたお金ないでしょ!休職中でボーナス出るの?
猫飼ったら、それで終わりじゃないんだよ?病院代もかかるし、食費とかもかかるんだから、誰が出すの!?
そのお金。
ちょ、貯金が…。あるじゃない…。
猫飼ったら旅行行けなくなるでしょ…。ペットホテルに預けるのだってお金かかるんだからね!
よくそんなことが言えた身分なもんね!働きなさい!
キェー💀
で…でもほら!
うつ病には猫が癒やし効果があるって言うし…。
猫に頼るな!
自分で治せこのハゲ豚!
あんたが落とす体毛で毎日の掃除が大変なんだよこっちは!それなのに猫の毛まで増えると考えたら…。
キェー!!
チーン…。
このように、僕が猫を飼ってはいけない理由はいくつかあります。
この記事を読んで頂いている皆様の中にも、猫を飼いたいとせがまれている奥様がたくさんいることでしょう。
僕の妻のいなし方を参考に、お子さんやパートナーの方を説得してみてはいかがでしょうか。
また、逆に猫を飼いたいと思っているけれど、僕のように飼うことを許可されない方もいらっしゃることでしょう。
上記のやり取りを参考に、自分なりにアレンジしていただき、うまく飼育の許可を取れるように努力してください。
猫を飼いたい皆様を応援しています。
飼ったら面倒をしっかり見るのか?
これはちょっと、自信があります。
この自信にはいくつか僕なりの根拠があります。
- 子猫よりも成猫のほうが好き
- 妻がかまってくれない
- 子どもがいない
- 家にいることが好き
1,子猫よりも成猫のほうが好き。
猫を飼いたい方の多くは、子猫を見て飼いたいと思う方が多いと思います。
ペットショップのゲージに入れられた愛くるしい小さい猫の可愛らしい仕草や、ぎこちない歩き方、ツンではなくデレが多い。
そういったところに惹かれ、飼いたくなるのだと思います。
だけど僕は違います。
子猫も好きだけど、成猫のほうが好きなんです。
そして、可愛いだけのペットとしての猫では無く、
人生のパートナーとしての猫ちゃんがほしいのです。
可愛い子猫のときだけ面倒を見るのではなく、成猫になってもしっかり愛せる。これが根拠の一つです。
2,妻がかまってくれない
妻はパートから帰ってきてご飯を食べ終わると、お酒を飲みながらメルカリとテレビに夢中になってしまいます。
メルカリをするかテレビを見るか筋トレを始めるかのどれかです。
僕が相撲に誘ったり、一人で踊っていたり、わざと近くに寄ってスクワッドをしたり、話掛けても無視してきます。
休職中で一日中家にいる僕の寂しい気持ちなんて全く理解しようとせず、興味があるのは、メルカリとテレビと自分のお腹周り。
これは由々しき問題です。結婚4年目でこんなにガン無視されるなんて!
このフラストレーションをどのように発散するべきか!
これはもう、猫しかいないのです。
心の拠り所のはずの妻がこうなってしまった以上、猫にかまってもらうしか無いのです。つまり僕は面倒を見れます。
3,子どもがいない
僕たち夫婦には子どもはいません。
そうです。
もし子どもがいれば、猫への愛情は半分になってしまうかもしれないけれど、子どもがいない分100%の愛情を注いで面倒を見てあげられるのです。
子どものオシメを取り替える手間を猫トイレの掃除の時間に使えます。
子どもの食事の準備をする時間を猫の食事の準備をする時間に使えます。
子どもをあやしている時間を猫と遊ぶ時間に使えます。
極論ですが、そうなんです。猫は子どもなのです!(意味不明)
だから、僕には猫の面倒が見れるのです。
4,家にいることが好き
僕は家にいることが好きです。
もちろん旅行とかドライブとかも好きですけど、友達と遊びに行ったりはしませんし、スポーツをしに外出することも少ないです。
家にいる時間が多いということは、猫の面倒を見ることができる時間が長いということです。
そして家の中にいても、プロ野球中継くらいしかテレビは見ませんし、ゲームもしません。熱中しているものがブログですから、こうして猫のことをブログに書こうとしているので、一石二鳥なのです。
猫は可愛いし、癒やしてくれるし、猫のブログはバズるかもしれないし、Youtubeなんか始めた時には、猫が主役になるかもしれません。
こんなにメリットが多いのです。
少し話はそれましたが、猫でお金儲けをしたいという意味ではありません。
家にいることが好きで猫と向き合える時間が長いので、面倒を見れるということを伝えたいのです。
猫はいつか死ぬ(まとめにかえて)
上記では触れていませんが、
妻が猫を飼わせてくれない大きな理由がもう一つ存在します。
【猫はいつか死ぬ】そして、死んでしまったら悲しい。という理由です。
これを言われてしまうと、僕は何も言えなくなってしまいます。
一つの命と向き合う大切さ、命の尊さ。
それを妻は知っているのです。
もちろん僕も知っています。
死んでしまうと悲しい、立ち直れない。猫を飼っている皆様の悩みです。
お子さんやパートナーの方に猫の飼育をせがまれていて困っている方は、ぜひこの事実を伝えてあげてください。
そして、同じように飼いたいけれど飼えないおじさんだっているんだよということをこの記事を通して、伝えてあげてください。
30代にもなって、猫を飼えないおじさんだっている。だからもう一度、考えてみなさい。と伝えてあげてください。
これが僕が皆様に伝えたいことです。
ご拝読ありがとうございます。
それでは!