こんにちは!はるいえ\(^o^)/です!
知ってましたか?実は、札幌では市内で気軽にプチ登山ができちゃう山がいくつかあるのです!
市内中心部から車で10〜20分の範囲に3箇所の有名な登山スポットがあります!
1.円山(円山公園から気軽に登山♪)
2.藻岩山(5つの登山口で難易度を選べる♪)
3.三角山(大倉山ジャンプ台の上までつながっているよ!)
今回は、有名な3つのスポットから、三角山を紹介したいと思います!
- 三角山とは
- 三角山 山の手入り口紹介
- 三角山 登山ルート(山の手口)
- 三角山 山頂
- 大倉山頂上からの景色
- まとめ
①三角山とは
三角山(さんかくやま)
北海道札幌市西区山の手にある標高311.3mの山。
wikipediaより引用
見る角度によって山体が三角形に見えることからその名が付けられた。アイヌ語名は、「発寒の小山」を意味する「ハチャエプイ」。山頂には一等三角点があり、点名は「琴似山」となっている。
札幌市中心部(札幌駅)から車で約18分のところにある山で、札幌市民でも意外と知られていないかもしれません。特に若い人は。
三角山自体は、15分もあれば山頂まで登れてしまいます!
楽しみなのは、そこから続く大倉山山頂までのルートです!
スキージャンプの聖地で有名な大倉山ジャンプ競技場のてっぺんまで行けちゃう裏技ルート(笑)
実はてっぺんまで行くには、大倉山ジャンプ競技場のリフト券を購入しリフトに乗って行かなければ行けないのですが(それはそれで楽しい)お金を払わなくても山頂まで徒歩で行けちゃうルートなのです!(知ってました?ドヤ( ・ิω・ิ))
②三角山 山の手入り口紹介

三角山登山の登山口は、
・山の手入り口
・宮の森入り口
・小別沢入り口
と、3箇所入り口があるのですが、殆どの方が【山の手入り口】から登山を始められます。
駐車場があり、公衆トイレも備えていて一番便利で整っているので、基本的にはこちらを利用します!

一番利用しやすいのが【山の手入り口】です。
駐車場があり、公衆トイレもあるので便利。皆さん基本的にはここから登り始めます。

③三角山 登山ルート(山の手口)
1,山の手口入り口から
2,一の坂
特に何も無いです!
3,二の坂
ここも特になにもないです!ここまで一瞬です!
4,こぶし平
ここまで、5分くらい!丸太のベンチが置いてあり、少し広いスペース
になっております!休憩どころですが、正直まだまだ疲れないです。

5,三の坂
ここら辺はなだらかな道でゆったりと気持ちよく進むことができます。
6,四の坂〜九の坂
ここから分岐点です。
左ルートが五の坂・六の坂・七の坂・八の坂と階段まじりの勾配の
ある坂を上がっていく短縮ルートです。
右ルートが「哲学の道」は割とゆるやかーに登っていく長めのおっとり
ルートです。
いつもは短縮ルートですがこの日は妻がいるので哲学の道ルートで
三角山山頂手前に「あずま屋」という分岐があります。こちらを左に
進めばすぐに山頂になります!

④三角山 山頂
そんなこんなで(ごめんなさい)山頂です!
景色がよく、札幌のまちを見下ろすことができます!
晴れていれば、写真のような景色を楽しめます。登山客も少ないので、ゆっくり過ごすことができますよ!(円山とかは、人多め)
運動不足を感じている方や、休みに何をしようか迷っている方、道外から札幌に観光に来てちょっと自然も楽しみたいなという方にもオススメです!


⑤大倉山頂上からの景色
色々端折ってしまい申し訳ありません。
実は、ここで終わりではございません!なんとあの!大倉山シャンプ競技場の山頂まで、ここから縦走できちゃうんです!
三角山山頂から少し戻り、看板に沿って大倉山方面へ。ここからは、あまりきつい道はありませんのでピクニック気分で登りましょう♪
そして最後は、この景色です!(下)
ジャジャん!!

まとめ
日記のようになってしまいましたが、、、
札幌にはこのように都会でありながら自然を楽しめる魅力が詰まっています♪日頃の喧騒を忘れて、休日にはリラックスできちゃいますね♪
たまに、このような小さい山を登山していて思うのが、おじいさんやおばあさんに平気顔でバンバン抜かれちゃうんですよね。僕の体力が鈍っているのか、それとも札幌のお年寄りの体力がすごいのか。
まぁ、それはよしとして、
駐車場もあり、軽装備でも軽々登れるので、皆さんも是非休みの日に登ってみてください!
それでは!